Song Performance

Tsubame: Tokyo Version

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4月から本格的に活動をスタートした“ミドリーズ２期生”が「みんなのうた～ひろがれ！いろとりどり」に初登場！東京都内でSDGｓに取り組む学校や団体を訪ね、SDGsを学びながら、ツバメダンスでつながります。スカイツリーや都庁など東京のシンボルともいえる場所から、インターナショナルな商店街のみなさんや、海の環境を守る高校生など、様々な人たちと一緒に「ともに生きる」ことの大切さをお伝えします。

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日本の豊かな四季が彩る自然の色からつけられた「和名の色」をテーマにした歌です。風景や虫、植物など身近にあるさまざまな色の名前を、STUTSさんの心地よいトラックと長岡亮介さん・STUTSさんの2人の歌声にのせて紹介していきます。繊細で鮮やかな色の世界にみんなを誘い、自然の尊さ、人の営みに思いをはせる一曲です。

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17歳の現役高校生ラッパーedhiii boi(エディボーイ)さんがみんなのうたに初登場！今回の楽曲は、実際に彼自身が中学生の頃に感じていた思いを綴った前向きな一曲です。素直でみずみずしい歌詞を、エフェクトを駆使したさわやかなサウンドに乗せてお届けします！カンタロさんによるまるでゲームのようなポップでカラフルなアニメーションもお楽しみに！【映像：カンタロさんより】楽曲の自然なテンポな中にリズミカルなフレーズが印象的で、歌詞の内容のように日々の生活のリズムのような緩急があり、そういった雰囲気をフラットな画面構成でリズミカルに表現したいという想いと、「ミスしたとしても戻ることはない」という歌詞から2Dのアクションゲームのような画面を意識しています。歌詞にある優しさに溢れたヒーローに憧れる少年と仲間たちが一緒に成長していくというのがストーリーの軸ですが、些細で精一杯のやさしさでヒーローなんだというメッセージを感じたので、仲間たちの活動が大げさになりすぎず、でも見ていて楽しく感じてほしかったので、カラフルでポップな世界観で町を描いたり、ゲーム画面風になったりと工夫しています。見知らぬ人に優しくすることは、自分が傷つく可能性もあるとても勇気がいる難しいことだと思いますが、ヒーローに憧れる少年たちのように、誰かに優しくできるスーパーヒーローになりたいと思ってくれたら嬉しいです。

Kosuke Crane (INIMI)

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昭和から平成にかけて「バンド・ブーム」をけん引した、“ジュンスカ”こと、JUN SKY WALKER(S)がみんなのうた初登場！くじけそうになっても、自分らしさを信じて、まっすぐに、ゆっくりでも歩みを進めていく…勇気と希望を優しく、温かくも、ストレートに歌い上げます。映像は、MVを数多く手がけ、国際映画祭でも評価の高い半崎信朗さんが担当。「ヒカレ」－“みんなの気持ちを光らせたい”というタイトルに込められたメッセージを、うた・映像の両方でじんわり味わってください。【アニメーション：半崎信朗さんより】「勇気が無かったら 後回しにしよう」特徴的なこの歌詞から、背中を押すような楽曲ではなく、隣にそっと座ってくれているような応援歌に感じました。そこで主人公の女の子に寄り添ってくれるキャラクターとして犬を登場させました。女の子は新しい世界に憧れ、逃げる扉を追いかけますが、いざ開こうとしても手が止まってしまいます。犬が喋れたなら「勇気が無かったら後回しにしようぜ」と言ってダンスに誘います。そんなさりげない優しさによって、次第に彼女に勇気が宿っていくという話にしました。最後は彼女自身の力で扉をあけ、新しい世界へ一歩を踏み出します。春というたくさんの「新しい」に出会う季節に、前を向くきっかけになれば幸いです。

JUN SKY WALKER(S)

JUN SKY WALKER(S)

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ハートウォーミングな歌声とアコースティックなサウンドが魅力的なソングライターのMarterさん。自ら世界で音楽や自然に触れ、生命の尊さ、力強さ、大事な人のありがたさなど、生きることについての思いを歌い続けているMarterさんらしい人生という旅での出会いや希望を歌った前向きな一曲です。斉藤みおさん、清水修さんによる手描きのぬくもりを感じる映像もお楽しみに！【アニメーション：斉藤みおさんより】最初に曲を聴いた時、Marterさんの深くて優しい声と、曲を通して刻まれるリズムに広い景色の中を何かが歩くイメージが広がりました。何度も聴くうちに歌詞の中の「いつしかまた見つけられる」というフレーズが心に残り、一度止まったものが再び歩き始めるような「再生」のイメージが加わりました。そこから、1人だけなぜか落ちてしまったタンポポの綿毛が自分の足で旅に出るという今回のアニメーションのテーマに繋がっていきました。綿毛くんが着ているのはレインコートに長靴です。自分を守る為に重い服を着ていたから落ちてしまったのかもしれませんし、歩きの旅路には必要な装備だったのかもしれません。一休みしたり釣りをしながら春夏秋冬や冷たい雨を乗り越え、綿毛くんがどこに向かうのか見届けていただけたら嬉しいです。タンポポの綿毛くんが歩く姿に力強く優しい曲のイメージが重なるといいなと思います。

Marter（マーテル）　黒田正信

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“未来に向かうため、今ここを離れて新しいスタートを切る！”そんな潔さが感じられるうたを新しい生活を始めるかたも多いこの季節にお届けします。うたと作詞は、みんなのうた初登場となる浜崎あゆみさん。2024年4月にデビュー26年を迎えます。童謡のフレーズも意識した、どこか懐かしさを感じる歌詞でありながら、浜崎さんらしい歌声を存分に堪能できます。映像は、コラージュをメインに作品を作るイノウエマナさん。時空を越えるみつばちを主人公に紡いでくれます。【映像：イノウエマナ(RIBBON)さんより】"時間の旅"をテーマに、 過去の行いによって、現在 / 未来が変わっていく様子, 辿り着きたい未来へのビジョンを明確にすることで 約束を実現させる。といったメッセージをベースに、ミツバチとイチゴの関係性を友情と例えた"受粉"がキーワードの物語を描きました。 イチゴとの約束をミツバチが果たす為に、過去 / 現在 /未来へ行き来しながら葛藤や許容を越えていく様子が 浜崎あゆみさんの世界とリンクした映像になっていると思うので、楽曲と併せてミツバチの住む不思議な世界の旅を楽しんでいただけると嬉しいです！

Tsubame: Rainbow Version

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今回の「ツバメ」は、「ダイバーシティ」「ＬＧＢＴＱ」をテーマに、Ｅテレ「びじゅチューン!」でもおなじみの映像作家・井上涼さんが制作した映像と共にお届けします。「性的指向に違いはあっても、それぞれに日常の生活があり、みんなと何ら変わらない」という思いをアニメーションで表現してくれました。ほっこりとした中に気づきのある映像をお楽しみください！

YOASOBI with ミドリーズ

Tsubame: Ishikawa Version

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全国各地のみなさんと作り上げる「ツバメご当地版」。今回は石川バージョン！ミドリーズが昨年１２月に石川県を訪ね、地域のみなさんと一緒にツバメダンスを踊りました。能登半島地震以前のような元気な石川県になる日まで、「共に歩もう」という願いを込めてお届けします。

Tsubame: Ousaka Version

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全国各地のみなさんと作り上げる「ツバメご当地版」。今回は大阪バージョン！各地からツバメダンスをお届けします。道頓堀、大阪城公園といったご当地の景色はもちろん、SDGｓに力をいれる幼稚園、小学校、高校、そして日本の工業を支える町工場などなど、いろとりどりな皆さんとツバメでつながります。

Panrui Mina Kyoudai

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SDGｓこどもユニット・ミドリーズの１期生が、形や色、あじの違う、世界中のパンになりきって、それぞれの個性や共通点を楽しく歌う楽曲が登場！個性を大切にするだけでなく、お互いの共通点を見つけ大切にしていこうというメッセージが込められた、共生マインドを育む一曲。

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顔も素性も明かしていないシンガーソングライターの和ぬかさんがみんなのうたに初登場。今回の楽曲は、人と人との関係性やコミュニケーションをテーマに、独特な雰囲気にのせて歌った一曲です。韻や言葉遊びがふんだんに盛り込まれた歌詞と異国情緒を感じるポップなメロディーで、一度聴いたら頭から離れない不思議な曲になっています。映像を担当するのは石黒翔さん。目でも耳でも楽しめる作品をどうぞお楽しみに。【アニメーション：UMNES(石黒 翔)さんより】コミュニケーションにおいて、言語より視覚や聴覚などの非言語的な情報が優先されるという「メラビアンの法則」をテーマにしながら、言葉遊びとして「アラビアン」な要素を今っぽく織り込んだ恋の曲でしたので、全体を通して万華鏡や視覚的なトリック、サーカスのようなエスニックな要素を入れ込みながらテンポが良くて楽しい映像を目指しました。曲の前半は、デジタルメディアやソーシャルメディア上のコミュニケーションは磨りガラスを通して見るように中々相手が見えないというジレンマを表しています。またSNSを象徴するモチーフが積み上がってグラグラ揺れるといった不安定なコミュニケーションを表現しました。曲の中盤以降は、実際に会うというコミュニケーションを通して、人が恋をした後に起こる心の成長を描いています。相手を通して自分自身を見ているということや、欠けている自分に気づくということを鏡や図形などさまざまなモチーフを使い象徴的に表現しました。

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耳残りのよい哀愁漂うメロディーに乗せてお届けするうたは、みんなが大好きな“たこ焼き”が主役。「おいしい食べ物をどうか無駄にせず、きみのエネルギー源にしてほしい！」というメッセージを込めて所ジョージさんがつくってくれました。歌ってくれるのは、みんなのうた初登場の木梨憲武さん。気が合うふたりの交流から生まれたこのうたは、ちょっぴりファンタジックな世界も描かれています。山崎泰佑さんが作る、たこ焼きのキャラクターにも注目してください。【キャラクターデザイン：山崎泰佑さんより】初めて曲を聴いた時、所さんの遊び心溢れる曲と歌詞を、木梨さんが力強く伸びやかに歌っていて、テレビで観ていたお二人の楽しそうな姿がそのまま曲になったようだなぁ…と思ったのと同時に、ただ楽しいだけではなく、最後の「残さないでね」や「きみの何かになれたのに」という歌詞に強いメッセージ性と切なさ、哀愁を感じたので、アニメを観終わった時にちゃんと「たこ焼きくん、かわいそう。」「残さず食べなきゃ！」となってもらえるような作品にする！ということが大きなテーマとなりました。作画をする時は、シーン毎に変わるたこ焼きくんの感情が一目でわかるように豊かな表情をつけることと、タコ特有のニュルっとした手足の動きを表現するためにしなやかな曲線を描くことにこだわりました。たこ焼きくんのコミカルな動きに注目していただきつつ、彼が迎える悲しい結末に少しでも感情移入していただけたら嬉しいです。

Odoru Honnou 001: Dance de Hamidase! Version

踊る本能００１～ダンスではみ出せ！バージョン

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オドルホンノウダンスデハミダセバージョン

新しい学校のリーダーズの「踊る本能００１」をみんなのうたスペシャルバージョンでお届けします！今回の映像に登場するのは、個性あふれる学生ダンサーたちを中心としたメンバー。パフォーミングアーツを通じて、障害・性・世代・言語・国籍など、多様な人たちと一緒に楽しみ、誰もが居心地のいい社会の実現につなげるイベント「True Colors Festival」の新プロジェクト「True Colors DANCE 2024」に参加するみなさんが、ことし3月の本番にむけて、ワークショップでともに交流する様子に密着しました。 新しい学校のリーダーズのメンバーも特別出演しています。お楽しみに！

Tsubame: Hokkaidou Assabu Version

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ツバメホッカイドウアツザワブバージョン

全国各地のみなさんと作り上げる「ツバメご当地版」。今回は北海道厚沢部町からお届けします！町制施行60年のアニバーサリーイヤーに沸く町をミドリーズが訪ね、町内の皆さんと共に元気いっぱい笑顔いっぱいのツバメダンスを披露します！特産のジャガイモもいっぱい！厚沢部町の魅力がつまった「ツバメ」をお楽しみに！

Tsubame: Housou Contest Version

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ツバメホウソウコンテストバージョン

全国の放送部が番組制作技術や表現を競い合う「NHK杯全国放送コンテスト」。高校は第70回、中学校は第40回という記念の年に、Nコンとツバメのコラボレーション企画が実現！身近なSDGｓをテーマに、ツバメのMVを制作してもらいました。今回は放送部や一般の応募作品から素敵な映像をダイジェストで紹介します。学生たちの力作をご覧ください。

YOASOBI with ミドリーズ

Kujakuja no Maamuaia

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凛として時雨のボーカル・TKがみんなのうたに初登場。「クジャクジャノマアムアイア」というヘンテコなタイトルは「アイアムあまのじゃく」を逆さにしたもの。曲中にはこんな言葉遊び・文字遊びがたくさん登場します。そして、そんな素直になれないあまのじゃくな歌詞に隠された本当の気持ちは…ぜひ、お楽しみに！映像はさまざまなアーティストのMVを数多く手がけてきた稲葉秀樹さんが担当。多くの視覚効果を用いた、耳でも目でも楽しめる作品です。

Kyou no Hi wa Sayounara

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「名曲カバー」企画第４弾。卒業式やキャンプファイヤーでよく歌われてきた「今日の日はさようなら」が登場！歌うのは、力強い歌声とコーラス力で定評のある“リトグリ”ことLittle Glee Monster。映像は、国内外受賞歴多数の村上ヒロシナンテが、アブストラクトな世界観で表現します。別れても友情は続いていく…未来を感じさせるこのうたを、今回12月から1月と、1年を終え、新たな1年へと、年をまたぐタイミングでカバー。今日は明日のはじまり。新たな自分のはじまり…たくさんのはじまりを応援するうたとして味わっていただきたいです。【映像：村上ヒロシナンテ（anno lab)さんより】同じものの繰り返しを見せられてるのに、合わさり方で意味が変わる。あなたに見えているもの、わたしが見てるもの。どう見えているだろうか。同じじゃなくてもいいよね、でも同じなら幸せだよね。私たちが生きている今はインターネット波及効果に因ってこれまで見知ったつもりでいた社会体系が急速にフラットに変容し始めた時代ですね。それは旧来の常識の輪郭がボヤけてきたことにより、弊害として個人の価値観や物事への認識にギャップを生み、それまで意思疎通が当たり前に出来ていると感じられてきた事柄にも思いもよらぬ齟齬を生み、戸惑い、生きづらさや寂しさを感じやすいデリケートな時世にしてしまってるとも感じてます。そんな中で、一語一語、飾らない普遍的な言葉の紡ぎ合わせでしかないのに「気にしなくても大丈夫。明日はまた来るよ。」と強烈な説得力と懐の広さで前を向くための答えを示してくれる、寛容性の塊のようなこの曲。僕の拙い思考で、悩んで悩んで捻り出した今の時代に於けるこの曲に添える視覚的メッセージが最初の一文です。少しでもみなさんの橋渡しとなり得る表現になっていましたらば幸いです。

Little Glee Monster

村上ヒロシナンテ（anno lab)

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新しい年に向かっていく2か月間にお送りする楽曲「コンタクト」。聴く人によって様々な情景が浮かんできて、つい口ずさみたくなる優しく軽やかなうた。流れる車窓のように…大切な人との別れがただ淋しいだけのことではなく日常のふとした風景の中に溶け込んでくるようです。今回うたを担当してくれるのは、世界で活躍するDaokoをボーカルに実力派のメンバーで構成されたバンドQUBIT。　映像は、映画監督としても活躍しているみんなのうた初登場の吉野耕平さん。浮遊感のある素敵な映像とともにうたの世界に誘われてください。【アニメーション：吉野耕平さんより】初めて歌を聴かせていただいた時に、柔らかな明るさの中に見え隠れする寂しさのようなものを感じました。つかめるようでつかめない、魅力的な歌詞に魅かれて何度も聴き直すうちに、歌詞の中の「キラキラ」「速い車」「寒い朝」「干からびた惑星」などの言葉が繋がって一つの情景が浮かんできましたので、それをそのまま形にしてみました。映像の中に出てくる人々が誰なのか、それぞれ何を想っているのか、素敵なメロディと言葉と一緒に自由に想像しながら楽しんでいただければ嬉しいです。

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米米CLUBのメインボーカル・石井竜也が満を持してみんなのうたに初登場！「みんなのうたに楽曲を書き下ろすのが夢だった」と語る石井さんが自ら作詞・作曲も担当。ぬくもりがある曲調とまっすぐなメッセージの中に、石井さんらしいユーモアがピリッと効いた楽曲になっています。便利なものや言葉があふれかえる今の時代に、自分にとって本当に大切なものはなにかを問いかける人生歌です。映像はほのぼのとしたアニメーションを得意とするまつもとあやねさんとオオナミナギさん。主人公と一緒にさまざまな世界を冒険しましょう。【アニメーション：まつもとあやねさんより】うたを聞いたとき、全体に流れる温かな雰囲気と、優しさを持ったストレートな歌詞が印象的だなぁと思いました。オオナミさん主導で相談しつつ、いろんな表情を見せる楽しい映像になっています。作画をする際は、可愛さと、リズムに合わせたアニメーションの気持ち良さを意識しました。主人公とくまちゃんの関係性が動きで伝わったらいいなと思います。【アニメーション：オオナミナギさんより】日々を大切にしようと思えるうただと思いました。映像は、どこかへんてこでコケティッシュで、絵本のようなお話と世界観を目指しています。かわいいアニメーションとともにお楽しみいただけたら嬉しいです。

NHK for School no Uta

NHK for Schoolのうた

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子どもたちの学びをサポートしてきたＮＨＫ for Schoolの使い方や魅力をギュッと歌にしてお届け！「歴史にドキリ！」から中村獅童さん、「地球は放置してても育たない」の地球役の伊藤万理華さんなど、豪華キャスト陣のシュールな動きに注目！【出演】ストレッチマン（宇仁菅真さん）、中村獅童さん、マモル（矢作兼さん）、地球（伊藤万理華さん）、鳥居みゆきさん、シッチャカ・メッチャカ、がんこちゃんなど

for Schoolくん（小島あやめ）

Tsubame: E Tele Anime Version

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「忍たま乱太郎」、「おじゃる丸」、「はなかっぱ」と長年Eテレで放送してきたアニメのキャラクターたち、そして「あおきいろ」のアオとキイがコラボ。各アニメのSＤＧｓの理解にもつながるシーンと今回のために新たに制作した、それぞれのキャラクターたちのダンスを盛り込んだスペシャルミュージックビデオです。

YOASOBI with ミドリーズ

Tsubame: Akita Version

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全国各地のみなさんと作り上げる「ツバメご当地版」。今回は秋田バージョンをお届けします！秋田の皆さんと、県内のさまざまな場所からツバメダンスをお届けします！きりたんぽや、秋田犬、なまはげ、竿燈など、秋田県の魅力がつまった「ツバメ」をお楽しみに！

Mabuta wo Tojireba

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自分以外は幻で、世の中はすべてセットとエキストラだったら…そんな誰もが一度は考えたことがある疑問を、みんなのうた初登場の5人組バンドwacciがコミカルに歌います。まぶたを閉じて感じた「想像の世界」と、まぶたを開けて見える「現実の世界」。でも、それは本当にそうなのでしょうか？もしかしたらあなたの世の中の見方がちょっと変わってしまう、そんな楽しい楽曲になっています。moogaboogaの手がける想像と現実が曖昧になったアニメーションもお楽しみに！【アニメーション：moogaboogaより】まぶたを閉じて、思い浮かぶもの。それはその時の気分や、その日にあった出来事など千差万別。この世界の捉え方も、その時々で人によって違います。歌詞にある問いかけは、不安感や怖さを感じる側面がありますが、wacciさんの奏でるバンドサウンドの豊かな音の重なりや疾走感、優しい歌声が、その先の世界から手を差し伸べて、不確かなものと一緒に楽しんでいるイメージに繋がりました。

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毎日を生きていく中で感じる漠然とした不安や疑問。そしてそう思うのは自分だけじゃないのかという気持ち。この曲は、そんな葛藤や孤独感を抱きながら日々を過ごしているすべての現代人に送るメッセージソングです。歌は、独創的な世界観で異彩を放つシンガーソングライターの長澤知之さんと、NHK「ドキュメント７２時間」テーマソングでもおなじみの松崎ナオさん。二人のせつなくも力強い歌声が、この曲に触れる多くの方の気持ちに寄り添います。ホッチカズヒロさんが手がけるイラストと写真をかけ合わせた映像にもご注目ください。【映像：ホッチカズヒロさんより】「ぼくも」を聴かせて頂いて今の時代にとって大切なうただと思いました。人々に触れる機会、表現しつながる技術はいくらでもあるのに、日々寂しい思いをしている人が沢山いると思います。誰にも届かない日々の気持ちをメッセンジャーアプリのような吹き出しと電子回路の雨で表現しました。みんなが支え合える世になるよう願いを込めて。

Canoe no Ue de Hitoyasumi

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自然を身体で感じることができるアウトドアアクティビティーとして人気のカヌー。少し暑さが和らいだ季節。心地よい風を浴びてキラキラとした水面を眺めて、のんびりとした気持ちになる歌をお送りします。曲を作ってくれたのは、のびやかな歌声を持つシンガーソングライターの大和田慧さん。映像につむいでくれるのは、みんなのうたを初めて担当してくれるハシモトミカさん。カヌーに初めて挑戦して見えてきた景色をファンタジックな要素も加えながら、幻想的に描いてくれます。【アニメーション：ハシモトミカさんより】この曲を初めて聴いた時、カヌーには乗ったことがなかった私も、そっとすべりだす歌声に乗りこみ、たちまち広がる風景が見えてくるような気がしました。しかし映像を制作するには、実際に漕いでみなければと都心から近い湖でカヌー体験をしたのですが、水に揺られながら、ここに歌詞に出てくるような水底の花を見つけられたらどんなに素敵だろうと想像しました。２番の歌詞の、♪わたしの特等席---というところでは、子供の頃に空き地に秘密基地を作った時のようなときめきを感じたのでそんな気持ちも盛り込みました。花の精や精霊たちは、自然本来にこんな風に存在しているのだろう…と思って描いています。妖精っこたちが見守るカヌーライドを皆さまに楽しんでいただけるひとときになることを願っています。

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今回のみんなのうたは、犬の目線で飼い主への思いを綴った楽曲。この歌を届けてくれるのは、８人組のアイドルHey! Say! JUMP。 活動15年を越えるグループがメッセージソングとして優しく語りかけるように届けてくれます。大切なペットがいる方はもちろん、会えなくなってしまった近しい人がまるで今も見守ってくれているような温かい気持ちを感じることもできます。映像は、動物の絵の依頼を数多く受けているアーティストの小野裕人さん。みんなのうた初登場です。小野さんがかつて一緒に過ごしたペットへの思いも盛り込みながら実写や写真、愛犬の絵を描くプロセスなど色々と織り交ぜた映像でお届けします。【映像：小野裕人さんより】今春、星になった私の愛犬が、このうたと出逢わせてくれたように感じます。かけがえのない大切なものとのお別れ、心の中が悲しみであふれてしまった時…この歌がそっと心に寄り添って伝えてくれた思いを映像にしました。

Tsubame: Yamanashi Version

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全国各地のみなさんと作り上げる「ツバメご当地版」。今回は山梨バージョンをお届けします！小学校や中学校、特別支援学校、大学、地元企業にスポーツチームなど、約１５０人のいろとりどりな山梨県のみなさんがツバメダンスに参加してくれました。山梨県のシンボル・富士山をはじめ、フルーツやリニアモーターカーなど、山梨県の魅力がつまった「ツバメ」をお楽しみに！

Kappa wa Shitteiru

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夏休みの子どもたちに「身近な水のキケン」を知ってもらうため、コミカルな楽曲とアニメーションで楽しく学べる“水難事故防止ソング”が登場です。「保護者が見てないところで水に飛び込む」「サンダルが川に流されたので追いかける」…など水辺で遊ぶときのキケンを、お節介なカッパと一緒に学んでいきましょう。カッパの頭の皿についたQRコードにもご注目！【演奏】こまっちゃクレズマ【コーラス】Ｊ－ＰＯＰ　ＣＬＡＳＳＩＣ　ＣＬＵＢ　ＴＯＫＹＯ

Be The World sustainable ver.

Be The World sustainable ver.

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ビーザワールドサステナブルバージョン

放送30周年を迎えた「天才てれびくん」と「ひろがれ！いろとりどり」がコラボ！昨年、番組内の音楽コーナー「MTK（Music Terebi Kun）」に小室哲哉さんが書き下ろしたダンスナンバー「Be The World」を、SDGｓをテーマにアレンジ。「こんな世界であってほしい」「こんな地球だったらいいなあ」という願いが込められた、子どもたちが抱えたモヤモヤを吹き飛ばせるような楽曲になりました。てれび戦士１７人×SDGsの１７目標を盛り込んだRIEHATAさんが手がけるダンスパフォーマンスもお楽しみに！

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オレンジ色の髪がトレードマークのボーカルChi-と、仲間のWhoopies1号・2号からなるユニットのカメレオン・ライム・ウーピーパイがみんなのうたに初登場！今回の楽曲はChi-のアイコニックなヘアカラーである「オレンジ」をテーマに、たくさんの「好き」を詰め込んだ、小さい子が楽しく歌える曲ということを意識した気分をポジティブにしてくれるポップな一曲です。「オレンジ」に思いを巡らす不思議な歌詞と、独特のリズムをひたすら繰り返す音楽は中毒性あり！思わず一緒に「オレンジ！」と叫びたくなること間違いなしです！平松悠さんが手がけるめまぐるしく展開されるユニークなアニメーションもお楽しみに！【アニメーション：平松悠さんより】曲を聴いて、「すきなこと」を思いっきり好きでいることが素敵で素晴らしいと心から思いました。「すき」は最強で、いつでも自分自身を引っ張ってくれるもの。音楽に刺激を受けて、制作技法に3Dや実写を取り入れるなど様々なことにチャレンジできました。自分の中で無意識に形成されている「こうあるべき」のようなものは出来るだけ取っ払い、自由にイメージを広げて制作できたことが楽しく、音楽の力はすごいなと思いました。映像も歌詞にあるように「すきなことだけイメージ」して制作しましたので、観ている方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。

Whoopies1号, Whoopies2号

CHAMELEON LIME WHOOPIEPIE

Karappo Katatsumuri

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作詞は、ドラマ、映画、音楽活動からナレーションまで幅広い活動を続けている山田孝之(やまだたかゆき)さん。作曲は、BEGINの島袋優(しまぶくろまさる)さん。コーラス・演奏で、MONGOL800のキヨサク（上江洌清作／うえずきよさく)さん、Kiroroの玉城千春(たましろちはる)さんが参加。東京・沖縄2拠点生活を行い、多忙の中にもオンオフある暮らしを送る山田さんと沖縄の仲間たち四人の姓の頭文字「や」「し」「う」「た」を取って、沖縄ユニット「椰子唄(やしうた)」楽団結成です！子どもの頃、家でふと一人感じた寂しさ。やがて、成長と共に世界を広げて来れたのは、信頼できる仲間たちとの出会いがあったから、という山田さん。寂しくても楽しく広がっていく冒険の世界…リアルとファンタジーが織りなす世界観を、フランス民謡・ミュゼット風音楽で包みこみました。アニメーションは、国内外の映画祭での受賞・上映多数、CM、ドラマ・映画タイトル映像から、ライブ演出映像まで幅広くクリエイティブを行っている奥田昌輝さんが初登場。多彩なアーティストたちの“協演”を、お楽しみに！【アニメーション：奥田昌輝さんより】父親が不在がちな家庭を子供の視点から描いた歌詞。沖縄から感じるうだるような暑さと湿気。底抜けな陽気さと物悲しさ。そこに吹くダンス音楽であるミュゼット民謡のリズムというフランスの乾いた風。ミックスされたそういった要素が、様々な人種や文化が混在する現代に暮らす私たちに通ずるものを楽曲から感じました。そうした複雑な現代の世界で暮らし様々な感情を持ちながら成長していく子供の力強さは、メロディやリズムと共に「踊り」という身体表現のイメージと繋がっていきました。「踊り」は、身体を動かすことでその時々の感情を解放してくれるものだと感じているのですが、嬉しさも寂しさも日々感じながらも成長していく主人公のカニ君とその家族達の姿と重ねて観ていただければと思います。

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第９０回ＮＨＫ全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として、Official髭男dism・藤原聡さんが書き下ろした楽曲をみんなのうたからアーティストバージョンとしてお届けします。人生を送る中で誰しも経験することを二色のチェスボードをモチーフに組曲的に展開する壮大なうたを紡いでくれました。合唱曲とはまた違った魅力を放つこの楽曲で、みんなのうた初登場となります。映像は、みんなのうたのオープニング映像も手がけている杉本晃佑さんが担当。このうたにインスピレーションを受けて、新たなストーリーを描いてくれます。【映像：杉本晃佑さんより】白と黒、光と影、有と無が共存、時に反発しながらも織り合い、やがて壮大な世界として広がっていくような印象を歌詞から受け、それを多様に展開する楽曲からのインスピレーションのもとにとある少年の物語として構成しました。

Tsubame: Kochi Version

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全国各地のみなさんと作り上げる「ツバメご当地版」。今回は連続テレビ小説「らんまん」で盛り上がっている高知バージョンをお届けします！ミドリーズに加えて「あおきいろ」のキャラクター・アオ（声：神木隆之介）がツバメダンスに参加。牧野植物園や桂浜水族館などの観光地をはじめ、地域の商店街やスポーツチーム、幼稚園、小学校、大学から特別支援学校まで、たくさんの方々とツバメダンスを通して繋がります。お楽しみに！

Tsubame: Orchestra Version

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今回は「ひろがれ！いろとりどり」のテーマソング「ツバメ」と東京音楽大学の学生がコラボレーション！今回のために編曲・演奏した「オーケストラ版」を披露します。多種多様な楽器が奏でる音色、それが重なり合い、共鳴し合う曲の美しさを通して、共に生きていくことの素晴らしさを表現します。ミドリーズも楽器演奏にチャレンジ！学生のみなさんと共に大学の構内やステージから曲をお届けます。

うた・演奏：東京音楽大学ＳＤＧｓスペシャルオーケストラ＆コーラス

Hoshi to Tanpopo

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童謡詩人の金子みすゞさん。彼女の詩「星とたんぽぽ」は、目に見えないものを想像する大切さについて書かれています。この詩にメロディをつけ、アオ（神木隆之介さん）とキイ（二階堂ふみさん）が歌う楽曲です。作曲は、これまで何曲も金子みすゞさんの詩に曲をつけてきた放送作家の倉本美津留さん。コーラスにはSDGsこどもユニット「ミドリーズ」のが参加しました。アオとキイが空や地面を見て、見えないものを想像し、思いをはせる様子を描いた映像もお楽しみに。動画は<a href="https://www.nhk.or.jp/irotoridori/aokiiro/movie/uta.html">「あおきいろ」</a>のサイトでご覧いただけます。

アオ（神木隆之介）・キイ（二階堂ふみ）・ミドリーズ

Toumei na Nukumori

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「透明なぬくもり」―タイトルからも、想像力をかきたてる不思議感あふれるうたです。聴いていけばいくほど、イメージが広がり、どこか、未来を信じる強さ、心地よさに包まれていくことに気づくでしょう。歌うのは、ハープとギターのデュオで注目を集めるtico moonとボーカル・ピアノ・ギターなど様々な独自の活動を行う中川理沙さんのユニークなユニット。優しいメロディーと語りかけるような歌声で、皆さんを夢心地の世界にいざないます。アニメは、様々な手法でバラエティに富んだ作品を手掛けるクリエイティブ工房・クモトリが担当。うたと映像が織りなす、ゆったりとしたファンタジーの世界をお楽しみください。【 アニメーション／クモトリ：夏川憲介さんより 】「透明」と「ぬくもり」。耳慣れない組み合わせの題名ですが文字通りの透き通るような歌声に、温かなハープの音色が響きすぐに好きになりました。隔絶した静かで美しい庭園に孤独に佇む彫像と、昏い森に潜む奇妙な生き物たちのイメージが浮かび、立体や半立体、手描きも組み合わせた手法でアニメーションを作ることに。イラストレーター、デザイナー、造形作家、アニメーター、カメラマン、照明技師。様々な人が集まって、一つの作品に力を出し合う。制作にあたってのコンセプトは歌の最後にはっきりと、示されていたのでした。「もようもかたちも全部違っているけれど 心の中で つながるみたい」

tico moon feat. 中川理沙

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人気のレゲエグループ湘南乃風が「みんなのうた」に初登場。素直な気持ちをストレートに表現した楽曲で同世代を中心に熱いメッセージを送り続けてきた彼らも、気がつけば父親に。今回の曲は、そんな彼らが今だからこそ歌いたい気持ちを存分にこめた、父親から子供に向けた応援歌です。子供たちや親御さんはもちろん、壁にぶつかって思い悩んでいる全ての人の背中を押してくれる歌詞に曲調。湘南乃風らしいまっすぐで力強い楽曲に仕上がっています。また、青木純さんが手がけるアニメーションも、今回の楽曲に合わせた熱くまっすぐな映像になっております。どうぞお楽しみに。【アニメーション：青木純さんより】初めにこの曲を聴いて強く感じたのは、父親たるもの我が子を優しく守り、励まし、時に厳しく導く存在でありたい…自分自身も子を持つ父親として身に覚えのあるアツい気持ちです。そんな男の自意識を過剰にカッコ良くムキムキマッチョな父親たちの姿で表現してみました。困難に立ち向かう子どもたちを勇気付けたい、そしてそれと同じくらいその背中を支える父親たちを励ましたい。そんな気持ちを乗せて作ったアニメーションです。

Sayonara no Mukou ni

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俳優・シンガーソングライターとして活躍している松下洸平さんがみんなのうたに初登場。子供のころから何度も訪れる“別れ”をテーマに曲を書き下ろしてくれました。さみしくてつらいけれど、誰もがその先にある未来にむかって乗り越えていかなければならないこと。別れの先にある新しい世界を少し遠くに見ながら、温かいボーカルで寄り添ってくれるうたをお届けします。映像は、実力派のアニメーション作家として注目されている矢野ほなみさん。今回は、少年同士の友情や憧れのような気持ちをベースに映像を紡いでくれます。しっとりとお楽しみください。【アニメーション：矢野ほなみさんより】はじめて松下洸平さんの「さよならの向こうに」に耳を澄ませた時、遠い故郷を後に暮らす友人の顔が思い浮かんだ。そして彼が経験してきた「さよなら」を思った。たった一回きりの最後の「さよなら」の前に、私は無数の「さよなら」を経験する。その中には、ただ一度の「さよなら」も、明日が約束された「さよなら」もあった。本作は全編を通して紙の上に作画をした。「さよならの向こうに」広がる世界を涙の雨とも共に歩きたい。彼らと作った笹舟に乗って。

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３６５日いつもどこかにある“誕生”をテーマにしたハッピーソングをお届けします。曲を書き下ろしてくれたのは、デビュー２０周年を迎えるスキマスイッチ。みんなのうたは初登場です。いのちの誕生に希望を託して、一番身近にある幸せ、毎日どこかで命が生まれていることに改めて喜びを感じるような楽しい曲に乗せてお送りします。映像は、みんなのうたが子供のころから大好きだったというオタミラムズのお二人。可愛いモチーフをたっぷり詰め込んでプレゼントのような映像をどうぞお楽しみに！【 アニメーション：オタミラムズさんより 】今年でデビュー20周年を迎えるスキマスイッチさんが、今回初めて「みんなのうた」のために書き下ろした楽曲『アニバースデー』。この楽曲を聴くことで、"毎日世界中の何処かで誰かが生まれ"、そして"毎日世界中の誰かの誕生日"だということに気付かされる。毎日世界中どこもかしこも、実は祝福と愛情に包まれているのが、私たちの棲む地球なのだ。尚且つこの楽曲では、サビの"ハッピー"や"パーリー"、そして"バースデー"という多幸感いっぱいのフレーズとともに、"WOW..."が2分20秒間の中で75回も連呼される。即ち、朝の放送時に「みんな」で一緒にシンガロングして、日本列島を幸福で包むことが出来る「うた」なのだ。そんな『アニバースデー』の楽曲に今回、オタミラムズのアニメーション映像では、世界中の誕生日のみんなに、空から愛情と幸福をもたらすバースデー・プレゼントを贈り届けてみることにした。

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Ｅテレ子ども向け番組「ワルイコあつまれ」で、この１年間放送してきたダンスソング「ワルイコソーラン」を１番から３番までまとめてお送りします。新しいワルイコ合唱団のメンバーが踊っている映像に、静岡県のお茶農家・酪農関係者、さらに千葉県の漁師のみなさんなど一次産業に携わる方々が一緒にダンスに参加します。お楽しみに！

Kame to Puma to Flamingo

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カメ、ピューマ、フラミンゴという、見た目も特性も違う三者三様の動物たちが、それぞれ自分にはない個性を持つほかの２匹の動物に憧れを抱くというユニークな楽曲です。誰かに憧れる自分は、もしかしたら誰かの憧れかもしれない。みんな違う個性を持っているからこそ、そのかけがえのない個性を大切にし、好きになろう、というメッセージを、軽快なラップとカラフルなアニメーションでお届けします。【動物監修】盛岡市動物公園ＺＯＯＭＯ

KICK THE CAN CREW

MCU・LITTLE・KREVA

MCU・LITTLE・KREVA

Tsubame: Undoukai Version

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「ひろがれ！いろとりどり」のテーマソング「ツバメ」の「運動会バージョン」ができました。体操服に着替えたミドリーズが、障害がある子、外国ルーツのある子などと共に元気いっぱいダンス！みんなで一緒に体を動かすことのすばらしさ、楽しさを伝える映像になっています！テレビの前のみんなも一緒に踊りましょう！

YOASOBI with ミドリーズ

We Belong: Watashitachi no Uta

We Belong わたしたちのうた

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セサミストリートとＳＤＧｓこどもユニット「ミドリーズ」がコラボレーション！すべての子どもたちのアイディンティーや友情を尊重し、多様性豊かな社会で、居場所を感じ、自分自身に誇りを持ってほしいという願いが込められたこの曲。国際連合が定めた4月2日「世界自閉症啓発デー」の公式ソングにもなりました。セサミストリートのエルモ、クッキーモンスター、ジュリアとミドリーズが一緒に歌います。お楽しみに！

セサミストリート feat. ミドリーズ

Samantha Berger

Chikyuu ga Ichimai no Ita Dattara

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うたは絶望系アニソンシンガー・ReoNaさん、作詞・作曲はボカロＰとしても有名な傘村トータさんという、次世代を担う若い２人による楽曲がみんなのうたに登場します。「もしこの世界が１枚の板だったとしたら」という独特なコンセプトのこの曲。言葉遊びのような具体的だけど抽象的な不思議な歌詞は、一度聞いただけでは理解するのは難しいかもしれません。みなさんもそれぞれの「君」を思い浮かべながら、何度も聞いてあなただけの世界をぜひ想像してみてください。きたやまくみこさんとfumi ueharaさんによる映像もお楽しみに。【イラスト／きたやまくみこさんより】地球という一つの星に住む人が、生き物や植物、目に見えないものと共にあること、思いをつなぎ、共感し合うことを感覚的に表現しました。「君」と「僕」というのは「人」と「人」かもしれないし、「人」と「生き物」、「生き物」と「植物」かもしれない。という思いもあり、特定の主人公やキャラクターは制作せずシンプルに音と映像の気持ちよさを求めて制作しました。「君」と「僕」はもし私なら誰かな？何かな？と想像力を働かせてもらいながらみていただけたらと思います。そして「君」と「僕」がお互いが手を差し伸べて暮らしていける、優しく楽しい世界が広がってほしいと願っています。【アニメーション／fumi ueharaさんより】私には作品を作る時に大事にしたいと思っている事が二つあります。それはやさしさと希望です。この歌の歌詞の様に、生きていると辛い事、しんどい事があります。そんな時に私は家族や友人、そして数々の作品に支えてもらいました。この作品が、誰かのそんなひとつになれたらいいなと思います。歌に込められたメッセージが、どうか皆様の元に届きます様に。私達はいつも完璧ではいられないけれど、世界が誰かの笑顔ひとつ分でも、希望を感じる方向に向かう事を願っています。

きたやまくみこ｜fumi uehara

Tooi Sekai ni (2023)

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「名曲カバー」企画第３弾。フォークソングの王道であり、合唱曲としても人気の高く、数多くのアーティストからカバーされている「遠い世界に」（初回放送：1975年10-11月）が登場！ 歌うのは、心に響くダイナミックな歌声とジャンルの壁を越えたサウンドが魅力のＴ字路s。アニメーションは、MVからＣＭまで様々な作品で注目を集めるクリエイター、今津良樹さん。初めてみんなのうたを手掛けます。この歌が誕生して半世紀、令和のいま、改めてお送りするみんなのうた版「新・遠い世界に」。あなたにとっての「遠い世界」とは、どこですか？　想像しながら口ずさんでみてください。【アニメーション／今津良樹さんより】「遠い世界に」は自分にとっては親世代の曲。僕自身は初めて新鮮に聴きました。未来への希望や、向かう先にある美しい場所を思い描きながらも、美しいだけではない現実と向き合うような歌詞もあり、曲調も明るい部分と暗い部分が入り混じって進んでいくような、ネガとポジが同居していることがこの曲を聴いた時に強く印象に残りました。心地よいけど一直線ではない、混沌の中から次々と道が現れて進んでいくような、そんなイメージを持ち、曲の世界にどんどんと引き込まれていきました。未来は見えないけれど、一体この先には何があるんだろう？たとえその先に期待したものとは違うものが待っていても、明確な目的地はなくても、次のカーテンを開けていくように、常に楽しみにしながら遠くに向かって進み続けていたい！そんな浪漫を感じながら空想の未来を飛ぶ風船を描きました。

Mori no Chiisana Restaurant

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シンガーソングライター・森山直太朗さんが詩人・御徒町凧さんと共に「みんなのうた」のために作ったおとぎ話のような楽曲です。舞台は世界のどこかにあるかもしれないちょっと変わったレストラン。楽しい雰囲気やおいしそうな料理に目を奪われていると…物語の結末は見てのお楽しみ。うたは「みんなのうた」2回目の登場となる手嶌葵さん。彼女の語るような歌声と、ミスミヨシコさんによるかわいらしいアニメーションと共に、みなさんを素敵な物語の世界にいざないます。【アニメーション：ミスミヨシコさんより】初めてこの曲を聞いた時、ふと目にとまった古い本を手に取って読んだような、そんな気持ちになりました。アンデルセンの物語や不思議の国のアリスのようにかわいらしいのにどこか不気味で滑稽で。出て来る主人公は自分自身？自由な旅人？それともどろぼう？？作りながらもいろんな物語が思い浮かんできました。不思議の国に入り込んでしまったのは、私自身なのかもしれません。３拍子のかわいらしいテンポに乗ってぜひこの曲に迷いこんでみてください。誰でも出会えるわけではないそのレストラン。何が起こるかはお楽しみ。

Boku wa Jinkou Eisei

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新生活をスタートする方も多い4月。人工衛星や宇宙をモチーフに新しい世界に飛び込むドキドキする気持ちをキャッチーにお届けする楽曲です。みんなのうた初登場の井上芳雄さん。抜群の歌唱力を誇りミュージカル俳優として活躍する井上さんの新たな魅力をみんなのうたから発信していきます。映像は、最近イギリスに移住して、新しい環境の中で作品作りを始めた岡大夢さん。この楽曲を聞いて、人工衛星がまるで自分のことのように感じたといいます。自分の　居場所が変化する、この季節に心を軽やかにしたり、皆さんの背中をそっと支えるような楽曲として、みなさんに口ずさんでもらいたいです。【映像：Hiromu Okaさんより】この楽曲を聴いた時、明るい曲調とは裏腹に歌詞が健気で哀愁があるのがとても印象的でした。ひとりぼっちの宇宙の旅というのは想像するだけでも途方も無い孤独な旅ですが、ポジティブでいることできっと本人の見える景色は変わってくるのだと思います。そんな姿勢をコンセプトにして歌詞の孤独感を吹き飛ばすような明るくて元気いっぱいの映像を制作しました。物語の主役となる人工衛星とは、目的を持った衛星です。遠い国の人達を通信で繋ぐことや、未知の惑星を探索することなど、それぞれの人工衛星がそれぞれの目的を持っており、宇宙という広大な世界を冒険しています。4月から新生活が始まる私たちにも、新しく通う学校、新しく出会うクラスメイト、新しい勤務先や新しい街への引っ越しなど、人それぞれの冒険が待っています。私も現在住み慣れた日本を飛び出して初めての海外生活に挑戦しているので、この楽曲と重なる部分がたくさんありました。そして曲を聴いて前向きな気持ちにもなりました。何かに挑戦する時、その先には友達や家族、まだ見ぬパートナーや新しい自分などきっと誰かが待っています。その人達にメッセージが届くよう、がんばって挑戦していきたいです。きっとみんな誰かの人工衛星です。

Tsubame: Nara Version

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こどもと大人が一緒になって、地域の明るい未来を想像し、歌とダンスでつながる「ツバメ～ご当地バージョン」の第５弾。今回は、奈良県の皆さんとミドリーズが一緒に踊るミュージックビデオをお届けします。いにしえの都・奈良らしさが詰まった映像をお楽しみに。

Tsubame: Aichi Version

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こどもと大人が一緒になって、地域の明るい未来を想像し、歌とダンスでつながる「ツバメ～ご当地バージョン」の第４弾。今回は、愛知県の皆さんとミドリーズと一緒に踊るミュージックビデオをお届けします。みなさんおなじみの愛知県の人気者も次々と登場！愛知らしさが詰まった映像をお楽しみに。

Tsubame: Watashitachi no Yume Version

ツバメ～わたしたちのゆめバージョン

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障害、国籍、文化・・・様々な違いを越えて集まった一般の子どもたち5人とミドリーズが、お互いの夢を語り合いながら「自分たちの理想の未来」を思い描き、それをミュージックビデオ「わたしたちのゆめバージョン」として表現しました。監督は演出振付家のMIKIKOさん、セットデザインは絵本作家のtuperatuperaさんが担当しました。いつもとは少し違った雰囲気の「ツバメ」をお楽しみください。動画は<a href="https://www.nhk.or.jp/irotoridori/aokiiro/movie/program.html">「あおきいろ」</a>のサイトでご覧いただけます。

Poplar no Dengon

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優しく透き通ったボーカルで人気を集める林部智史さんがみんなのうたに初登場。今回の「ポプラの伝言」は、林部さんご自身が作曲を担当し、多くの子供向け楽曲を手がけてきたもりちよこさんが作詞を担当。みんなのうたに久しぶりの登場となるひばり児童合唱団の歌声も加わりました。どんなときも空に向かって常に枝を伸ばし続けるポプラの木に勇気をもらった主人公を描いたこの曲は、夢を追い続ける人に届けたい優しいメッセージソング。夢に向かって頑張っている人はもちろん、春から大きく生活が変わるみなさんの背中を押す、この季節にぴったりの1曲です。アニメーションは「天まで飛ばそ」「花さかニャンコ」を手がけたきのしたがくさん。林部さんのうたときのしたさんの優しいアニメによる心温まる映像にご期待ください。【アニメーション／きのしたがくさんより】最初にこの曲を聴いた時に感じた印象は「ちょっと沈んでいた気持ちがだんだんと元気になってくる」でした。その後に何度何度も聴いていて私的に見えてきたことは、この曲は「苦しいこともあるかもしれないけど、夢を諦めないで」という頑張る人たちへのエールなんだろうなということでした。ひばり児童合唱団の可愛らしい歌声がのると「特に子供たちに対してのメッセージなのだろう」と感じました。その想いが見ている方にすーっと入り込める、違和感なく受け入れてもらえるアニメーションにしたいと思いました。林部さんの透き通るような歌声、合唱団の子供たち、ポプラ、夢、空。これらを組み合わせてストーリーを考えました。歌詞の中で一人称は「僕」とあったので主人公は男性だな。児童合唱団の声が入るのでは弟か妹がいるといいな。空への夢や憧れは飛行機。ポプラのある景色…こんな感じで空想を広げていきました。

Sakura no Kakera

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卒業シーズンである2-3月にお送りするみんなのうたは、出会いと別れをテーマにした楽曲。忙しい毎日の中でこのうたを聞いて、昔同じ時間を過ごした仲間たちや昔の自分のことがふと浮かんでくるかもしれません。優しい光を感じるような今回のうたを歌唱してくれるのは、水嶋凜さん。オリジナルの楽曲を歌うのは、ほぼ初めてという水嶋さん。とても透明感のある歌声で、今後の活躍が期待されます。映像制作を担当してくれるのは、門脇康平さん。数々のＭＶを制作し、今後は長編オリジナルアニメでの活躍が期待されています。学校を舞台にした物語を紡いでくれます。未来の才能がコラボレーションする作品をどうぞお楽しみに。【映像／門脇康平さんより】私は春の空気の匂いが大好きなので、春はよく散歩しに出かけます。そしてその匂いは、小学生だった頃を思い出させます。あの頃あれだけ毎日遊んでいた友達も、卒業式以来一度も会ってない人がほとんどです。今頃どうしてるかなぁ、と自然と思い出してしまうのが私にとって春という季節です。今回の映像は、私のそんな春への想いと、この楽曲を聴いていて思い出した春の印象を、精一杯詰め込んだ作品です。自分は、この楽曲を制作しながら何度も聴いてるうちに大好きになり、この楽曲に添える映像を制作できる喜びを噛み締めながら制作していました。是非この素敵な楽曲と共に観ていただき、ひと足先に春を感じて頂けたら幸いです。

Saisei Kanou Energy no Uta

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持続可能な開発目標（SDGs）の目標７「エネルギーをみんなに　そしてクリーンに」をみんなで実現するために、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスといった主な「再生可能エネルギー」をキャッチーな音楽にのせて覚えられるうたができました。新進気鋭のアニメ作家・moi. さんが描く、かわいいキャラクターがそれぞれの発電の仕組みを紹介します。

Kowagari Hero: Jishin-hen

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「こわがりヒーロー」はNHKが新しく制作した子ども向けの防災ソングです。歌うのはＳＤＧｓこどもユニットの「ミドリーズ」。今回は「地震が起こった時はどうするべきか」にクローズアップし、災害を正しくこわがることと、避難を呼びかけることの大切さを歌詞に盛り込みました。何度も口ずさんで、あなたも防災のヒーローになろう！映像は<a href="https://www.nhk.or.jp/d-garage-mov/movie/308-58.html">「どーがレージ」</a>でご覧いただけます

The Swallow: Tsubame World Version

The Swallow ツバメ～ワールドバージョン

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今回はJICA（国際協力機構）が支援する23カ国の子どもたちとセサミストリートのキャラクター、そしてSDGｓこどもユニット・ミドリーズが一緒に「ツバメ」を踊るスペシャルバーション。歌詞も英語バージョンでお届けします。歌とダンスを通して「世界中の子どもたちがつながり、ＳＤＧｓの１７の目標をみんなで実現していこう！」という想いを世界に向けて発信します。【出演】ＪＩＣＡフレンズ with セサミストリート＆ミドリーズフルバージョンは<a href="https://www.nhk.or.jp/irotoridori/aokiiro/movie/program.html">「あおきいろ」</a>のサイトでご覧いただけます

YOASOBI with ミドリーズ

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シンガーソングライターのヒグチアイさんがみんなのうたに初登場。コロナをはじめ、世界情勢が変化する中で“今を生きている”ということに焦点をあてて、書き下ろしたうた。生まれて生きて大人になれるということがどれほど素晴らしいことか。ひとりひとりが持っている小さな夢や希望が、どんなにかけがえのない宝物であるか。そんな思いがじんわりと届いてくるうたです。アニメーションは、世界的な短編アニメーション作家である山村浩二さん。今回みんなのうたを初めて担当して下さいます。幻想的で切なくなる映像をじっくりお楽しみください。【アニメーション／山村浩二さんより】遠い昔「夢」は神仏や他の世界とも繋がる、彼岸と此岸の架け橋のような存在であり、そこでは未来の希望をも見る場所でした。現代では夢は「睡眠時に見るもの」と、「希望」の意味に別れ、個人の思いに矮小化されています。個人の殻に閉じこもりがちな現代の人々の思いを超えた先の、交流の場としての「夢」の世界を描ければと思い、このアニメーションの造形を考えました。夢見る人と見られる人、生きている人も彼岸にいる人も夢の世界に存在し、繋がっています。個人の思いは天高く空まで伸びて、時空を超えた通信をしています。

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「名曲カバー」企画第２弾。“童謡”と思っている方も多い、今やこどものうた定番曲「たのしいね」（1965年2ー３月初回放送）が登場！〝手拍子や歌を、みんなで合わせると、もっと楽しくなるよ″というとても素朴なうたですが、今改めて聴くと…みんなが一緒に取り組むことで、広がる世界。みんなでいられることの幸せ！を強く感じさせるエールソングのよう。歌うのは、歌唱動画で絶大な人気を誇る、ハイトーンが魅力の天月（あまつき）さん。アニメは数々のクリエイティブ作品で評価の高いKOO-KI（空気）の白川東一さんが担当。二人がカバーとしての魅力を存分に引き出します。1965年初回放送から60年近い時を超えてお送りする「新・たのしいね」にご期待ください！【アニメーション／白川東一さんより】「たのしいね」という曲はとてもシンプルで、天月さんによる新たな「たのしいね」は、そこにダイナミックさがプラスされた曲です。このシンプルでダイナミックな曲は（とても奇妙な言葉になりますが）付け入る隙の無い余白を感じる曲です。そしてオリジナルのアニメーションは、ひょっこりひょうたん島のオープニングなど多くの功績を残されているアニメーション作家、久里洋二さんが作られています。そんなとんでもないプレッシャーと大変な名誉の中、自分の世界観でやりきらないと楽しくないな。よし！全力でぶつけてみよう！という思いで映像化させていただきました。歌詞に出てくる「音」や「声」を映像ではシンプルな形として表現していますが、１つ１つは小さいけれど組み合わせれば大きくダイナミックな意味が生まれる。そんな経緯を様々な「いろ／かたち／ことば」あそびを通じ、音ハメの痛快さ、初動と余韻の気持ちよさ、アハ体験を感じる映像演出で楽しく表現しました。見終わった際に「たのしいね」と感じていただければ、僕は最高に楽しい！です。

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２人組ロックバンド「なきごと」がみんなのうたに初登場！「疲れ切った日常にほんの少しのなきごとを。」という思いから付けたバンド名の通り、聞く人の気持ちにそっと寄り添ってくれる曲が特徴のふたり。今回の「ぷかぷか」はメンバーの水上さんが作詞・作曲を担当し、海を見に行った時に感じた「海ってこんなに広くて、私はこんなにちっぽけなんだ」という思いから生まれました。自分のペースでそれでも前を向いて一歩ずつ進んでいこうという、無理を押しつけない優しいメッセージソングを、ぜひ肩の力を抜いてお楽しみください。アニメーションは爽やかで鮮やかなタッチが特徴のアニメーション作家・らっパルさんが担当。みずみずしいコラボレーションにご期待ください！【アニメーション／らっパルさんより】公園の樹の近くでこの曲を聞き、心の中から浮かんできたイメージをアニメーションにしました、昼も、夜も、変わらず私達を見守ってくれているものがあるのではないかと、心の内側に問うてみました、そんな「ぷかぷか」な世界観を楽しんでいただければと思います。

Jibun ga Omotte Ita yori mo

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ケツメイシが、みんなのうたに初登場。人との距離感やコミュニケーションをテーマにしたうたを書き下ろしてくれました。「他の人に何かを期待するより、自分が変わること。そして自分の気持ちをきちんと表現していくこと。」そんな積み重ねが、人生を豊かにしていくというメッセージが込められています。どの世代にも伝わるわかりやすい歌詞をRYOJI、RYO、大蔵の3人が次々に歌い継いでいくスタイルでお届け。アニメーションは、これまでもみんなのうたを手がけてきた城井 文さん。今回は、恐竜をモチーフにストーリーを紡いでくれます。【アニメーション／城井 文さんより】曲のノリのよさと相反するようにしんみりと内心を告白していく感じ、このバランスがとても好きな曲です。アニメーション制作は、今まで鉛筆やペンなどを使って線で描く事が多かったのですが、今回はデジタルで面で描いてみました。この描き方は量を直接作っていく感覚があって非常に気持ち良く直感的に作業していく事ができました。キャラは恐竜をモデルにした想像上の生き物です。モデルは、赤い色=ティラノサウルス、黄緑色=トリケラトプス、青い色=エクサエレトドン、ピンク＝ケツァルコアトルス、ブラキオサウルスをモデルにしたキャラの上で歌っているのはディプロトドンです。それぞれ性格や見た目、コミュニーション方法が違ってもお友達になれる。そんなキャラにしてみました。

S-kit from GROUND-LINE

Tsubame: Yamagata Version

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こどもと大人が一緒になって、地域の明るい未来を想像し、歌とダンスでつながる「ツバメ～ご当地バージョン」の第３弾。今回は、山形市の方々と子どもたちがミドリーズと一緒に踊るミュージックビデオをお届けします。山形市で行われたNHK山形局主催ミドリーズショーの様子に加え、花笠やさまざまな名所など山形らしさが詰まった映像をお楽しみに。

Tsubame: Numahama Version

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Ｅテレの若者向けエンタメ番組「沼にハマってきいてみた」とのコラボ企画！10代の「好き」（＝沼）をテーマに様々なものに熱中する「ハマったさん」を紹介するこの番組。今回は年に一度の祭典「ヌマーソニック2022」の特別企画として「ツバメ～沼ハマバージョン」を制作しました。楽曲の編曲、映像制作を担当したのは番組とも関わりの深い10代のハマったさん。映像にはキッチンカー、使い切りカメラ、ファッション、デコチャリ、ダンスなどバラエティー豊かなハマったさんが次々と登場します。さらに、いま若者から絶大な支持を集めるバーチャルシンガーの花譜さんが歌唱を担当。10代の可能性がギュッと凝縮された「ツバメ」をお楽しみください。

Tsubame: One Room ☆ Music Version

ツバメ～ワンルーム☆ミュージックバージョン

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ツバメワンルームミュージックバージョン

Ｅテレの音楽番組「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」とのコラボ企画！「スマホやパソコン１つで気軽に音楽を作り、自宅の部屋からネットを通して世界へ発信」をコンセプトにしているワンルーム☆ミュージックらしく、視聴者の皆さんにアレンジ・リミックスしたり、歌ったりして、遊んでもらうように「ツバメ」ボカロ版(初音ミクver.)の楽曲データやカラオケ音源を配布。そしてネットや番組ホームページに投稿された皆さんの「ツバメ」を集め、番組MCのヒャダインと岡崎体育、さらにYOASOBIの2人が1曲にリミックスしました。投稿者の音楽制作ソフト画面にヒャダイン・岡崎体育のドット絵やYOASOBIのikuraが描いたツバメのイラストを盛り込んだ映像もお楽しみに！【映像】鈴木哲、中島大輔【CG】澤井俊洋【アニメーション】清水修【キャラデザイン】松永千保

Te wo Tsunaide Arukou

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中高生を中心に大人気の動画配信エンタメユニット・すとぷりが初登場。2022年6月時点でYouTubeでの動画総再生数が57億回を突破するなど、ネット中心の音楽活動で存在感をしめしています。今回、みんなのうたのために書き下ろした楽曲は、時代の変化が激しい昨今、人々に寄り添いながら背中を押す応援歌。今回の映像は、１０人の手のキャラクターが登場！振付を担当した来音（LION）さんが手を使って様々なキャラクターを想定して踊った映像を元に、脇克典さんが、楽しいアニメーションに仕上げて下さいました。いろいろなキャラクターを想像しながらご覧ください。【映像／脇克典さんより】みんなのうたで育った「みんうたチルドレン」としては、今回の映像制作は特別に感慨深いものとなりました。世の中や他人が怖いとき、そっと背中を押してくれる楽曲だと思います。同時に、タイトルや歌詞にある「手をつないで」というワードは、アーティストの特性から考えても物理的な意味だけでは無いと思いました。色々な感情を持つのは生身の人間ならではですが、それを共有する手段は直接触れ合う以外にも現在は様々あります。生身であると同時にバーチャルなメディアや空間で感情を共有しているという状態を表現するため、実際にパフォーマンスする手を撮影してからCGでキャラクターに加工しました。映像中のフィンガーダンスにみんなでチャレンジして、楽しいを共有して頂けたら最高です!

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新たな挑戦として音楽活動を始めた女優の石田ゆり子さん。lilyとしてみんなのうたに初登場！言葉を紡ぐことが幼い頃からとても好きだったそうで作詞に挑戦されています。どんな辛い時でも誰かが必ず見てくれている。というメッセージとともに、透明感あふれる歌声で届けてくれます。胡さんの、アニメーションとともにこころがほっと温かくなるうたをお楽しみください。【アニメーション／胡ゆぇんゆぇんさんより】「ちいさなうた」をきいて、lilyさんの歌声がとても透き通っていたので、透明感のある背景や、最後の場面では透き通るような星空を描きました。誰もが子どもの頃はちいさなモンスターであり、ふと気がつくといつの間にか大人になっている。時の流れ、変化、成長、旅立ちというものをふわっと表現したく、試行錯誤しました。大切な人と離れなくてはならないそんな時が来ても、真っ直ぐ未来へ踏み出せるように、希望を持って歩き出してほしいと願って制作しました。

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夕陽に向かってフワフワと飛んでいく赤い風船。そんな情景に“人と人とのつながりを大切にしたい”という気持ちを重ね合わせた秋らしい一曲です。歌はももいろクローバーZのリーダーで、ソロとしては初めてみんなのうたに登場となる百田夏菜子さん。ご自身のメンバーカラーでもある「赤」をテーマにしたこの曲を、包み込むような優しい歌声でお届けします。ぬくもりがあふれる森田志穂さんのアニメーションにもご注目ください。【アニメーション／森田志穂さんより】初めてこの曲を聞いた時、たくさんの人のやさしい笑顔が風船を通じて繋がっていくようなイメージが浮かびました。笑顔になっている人々から溢れ出した楽しい気持ち、やさしさ、夢や希望、楽しい思い出が膨らんで「赤い風船」が生まれ、この風船が人から人だけでなく動物にもつながって、この先の未来へと届きますように。そんな想いを込めて作りました。

百田夏菜子（ももいろクローバーZ）

Sen no Tobira: Thousand Doors

千の扉～Thousand Doors

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原 由子さんがみんなのうたに初登場！優しい歌声でついつい力が入りがちな現代を生きる人々をあたたかく包み込んでくれるような楽曲をお届けします。少し歩みを止めることで、またよりよい未来への千の扉が開いていくよというメッセージを良質でポップなメロディーとともにお届けします。映像は、人気漫画のアニメーション制作でも注目を集める映像作家・長添雅嗣さんがつむいでくれます。【アニメーション／長添雅嗣さんより】子供の頃ってどんな時でも、どんな場所でもイメージを膨らませて不思議な出来事を想像していたと思います。紙と鉛筆さえあればいくらでも楽しむことができました。そんな子供の頃の気持ちでつくった映像です。“少しは止まれ”と目覚めさせてくれるワンちゃんを是非ご覧ください。

Tsubame: Sapporo Version

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こどもと大人が一緒になって、地域の明るい未来を想像し、歌とダンスでつながる「ツバメ～ご当地バージョン」の第２弾。今回は、札幌市の７大学８団体のよさこいダンスチームと子どもたちがミドリーズと一緒に踊るミュージックビデオをお届けします。NHK札幌放送局で行われたSDGsについて学ぶイベント様子や、札幌や小樽のさまざまな名所も登場しますのでお楽しみに。

Tsubame: Teuta Version

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「手歌」とは歌詞から感じた情景を、手話を取り入れてパフォーマンスする方法です。今回は、聴覚障害と視覚障害のこどもたちが在籍する「ホワイトハンドコーラスＮＩＰＰＯＮ」のメンバーとミドリーズが「ツバメ」の世界を手歌で表現してくれます。手歌翻訳：コロンえりか・井崎哲也

ホワイトハンドコーラスＮＩＰＰＯＮ&ミドリーズ

Tsubame: Saitama Shintoshin Version

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ツバメサイタマシントシンバージョン

こどもと大人が一緒になって、地域の明るい未来を想像し、歌とダンスでつながる「ツバメ～ご当地バージョン」の第1弾。今回は、さいたま新都心の地域のみなさんとミドリーズが一緒に踊るミュージックビデオをお届けします。さいたま副都心のさまざまな名所も登場しますのでお楽しみに。

Tsubame: Elevenplay Version

ツバメ～ELEVENPLAYバージョン

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「ツバメ」の振付をしているMIKIKOさんが主宰するダンスカンパニー「ELEVENPLAY」のメンバー5人がパフォーマンスを披露します。多摩美術大学の校舎を舞台にしたスタイリッシュな世界をお楽しみください。ダンスを踊るのが好きな方も見るのが好きな方も見ごたえある高度なダンスになっています。是非、ご注目ください。

YOASOBI withミドリーズ

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親子、パートナー、ペットなど身近でかけがえのない存在にたくさんの感謝を伝えたい、そんな気持ちを生活の一部に例え「愛がお仕事」という言葉で表現した楽曲。なにげないけど幸せあふれる日常を、みんなのうた初登場でご自身もペットの犬が大好きだという渡辺美里さんが爽やかにパワフルに歌います。みなさんもそれぞれのかけがえのない存在を思い浮かべながらお聞きください。映像はみんなのうたで数々のアニメーションを手がけてきた南家こうじさん。愛にあふれたぬくもりのある映像をお楽しみください。【アニメーション／南家こうじさんより】愛する　という事が、人や動物や、植物にとっても、生まれながらにみんなに与えられた「お仕事」だとしたら、優しい世界になるでしょうね。いくつかの光景を、バラバラと　お皿に盛りつけました。シッカリとしたメインディッシュじゃ無くて、オードブルの盛り合わせと言ったところでしょうか？

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中高生を中心に大人気のバンドDISH//がみんなのうたに初登場。今回の楽曲はNコン中学校の部課題曲であるこの楽曲をDISH//の歌唱でお送りします。今回作詞・うたを担当する北村匠海さんは、10歳の時にみんなのうたの人気曲である「リスに恋した少年」を2008年に歌唱。今回は、声をあわせて歌うことを意識しながら、たった一度きりの学生の頃のキセキのような時間を大切に未来に向かっていこうという瑞々しい楽曲を作りあげてくれました。その瞬間瞬間を味わっていきることは、全世代にとって普遍的なテーマ。アニメーションは、今も学生生活を送っている映像作家・倉澤紘己さんが、絵画的な淡いテイストでつむいでくれます。【アニメーション／倉澤紘己さんより】はじめに曲を聞いて、まっすぐで、さわやかな歌詞が印象に残りました。曲から感じた、希望と自信とエネルギーに満ち、一瞬一瞬をがむしゃらに生きる青春のイメージを、少年が学校生活を回想しながら、朝の空気と光のなかを走り抜ける映像で表現しました 。視聴者の方に一生懸命に生きる時間の美しさを少しでも感じていただけると幸いです。

Minami no Shima no Hamehameha Daiou

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みんなのうた61年目の新企画・「名曲カバー」第一弾をお送りします。みんなのうたの中でも、ハワイをイメージした楽しい音楽と“ヒモ人形”によるアニメーションで人気の高い「南の島のハメハメハ大王」（1976年4-5月初回放送）をカバー！音楽は、独特のシュールな歌詞世界、中毒性の高いポップなメロディーでユニークな世界観を持つSAKANAMONが担当。そしてアニメは、ハイテンションで濃厚なビジュアルで人気のAC部が担当。果たして、どんな「新・南の島のハメハメハ大王」が登場するでしょうか？？？ お楽しみに！【アニメーション／AC部より】子供の頃に一瞬で心を掴まれたあの「南の島のハメハメハ大王」が、よりエモーショナルさを増して生まれ変わったこの楽曲、こちらもまっさらな気持ちで映像制作に挑みました。南の島というなんとなく抱いている憧れの場所を、具体的な情景描写ではなくシンプルなオブジェクトやパターンを組み合わせて、観ている人それぞれの「心の中の南の島」へと誘うようなビジュアルを構築。繰り返される「ハメハメハ」のフレーズを印象付けるようなモーションを、曲の展開の緩急に合わせて配置していきました。これを観れば、誰でも誰でもハメハメハ！

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“人と人との気持ちのよい距離感”“離れていても心がつながっている”というメッセージを惑星になぞらえて描いた普遍的なラブソングをお届けします。歌うのは、みんなのうたに初登場の人気アイドルグループSexy Zone。去年、10周年を迎えました。老若男女が口ずさみやすいメロディーで、夏を明るく照らしてくれるような歌唱をきかせてくれます。映像は、動物や可愛い生き物を描くことを得意とする影山紗和子さんが担当。かわいくて愛にあふれたポップな映像でお届けします。【アニメーション／影山紗和子さんより】楽曲を聴いた時、どこか俯瞰で世界を見ながらもそれすら希望で包まれてしまう、目の前が晴れるような印象を受けました。すごく綺麗な曲なのでとても悩みながら作りましたが、多くの方に親しんでもらえたら良いなと思い、自分の作風の中ではシンプルで可愛いのもになるように心がけました。流れ星がたくさん降り注ぐ世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。

金井政人(BIGMAMA)　MiNE

川口進　MiNE　Atsushi Shimada

Reformers' no Theme

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「ひろがれ！いろとりどり」シリーズの人気番組「リフォーマーズの杖」のミュージックビデオが初登場。人気芸人６人（さらば青春の光・森田、ランジャタイ・国崎、おかずクラブ・オカリナ、ゆにばーす・はら、空気階段・もぐら、納言・幸）と未来人役で出演の人気モデルで女優の髙橋ひかるが歌唱します。世直し隊リフォーマーズのＳＤＧｓへの意気込みを歌った歌で、本人たち出演のリフォーマーズダンスにもご注目ください。

Tsubame: SDGs Anime Version

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ツバメエスディージーズアニメバージョン

ＳＤＧｓこどもユニット「ミドリーズ」による初の単独歌唱のミュージックビデオ。ＳＤＧｓの17ある目標を国連のアイコンとアニメーションで分かりやすく紹介していく内容です。ＳＤＧｓについて学び始める人たちにとって、１７の目標が一気に大つかみで理解できる教材動画になっています。また今回新たに登場するミドリーズのアニメキャラクターにもご注目ください。

Kowagari Hero: Suigai-hen

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ＮＨＫの公共メディアキャンペーン「水害から命と暮らしを守る」と、「ひろがれ！いろとりどり」が連携して制作した防災ソング「こわがりヒーロー」です。水害が多くなる時期を前に、歌をとおして、災害を正しくこわがること、避難を呼びかけることの大切さを伝えていきます。歌うのは、ＳＤＧｓこどもユニット「ミドリーズ」。地震や大雨が発生したとき、子どもたちが「こわい！」「逃げよう！」と声をあげることで、正常性バイアスに陥りがちな大人たちの気持ちを動かし、家族や地域の人たちの命を守るという内容の歌になっています。「みんなのうた～ひろがれ！いろとりどり」６月のうたで放送するのを始まりに、今後、「みんなで助かるために」というテーマのもと、ＮＨＫの防災にまつわる番組やイベントで流していきます。

Tsubame: Gasshou Version

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ＮＨＫのこども向けＳＤＧｓ番組シリーズ「ひろがれ！いろとりどり」のテーマソングであり「みんなのうた」でもお届けしている「ツバメ」。全国の学校や合唱団などでも歌ってもらえるように二部合唱バージョンを制作しました。今回は、「みんなのうた」で数多くの楽曲に携わってきたＮＨＫ東京児童合唱団とＳＤＧｓこどもユニット「ミドリーズ」のあつき、うきょう、レクシーが参加。きれいなハーモニーとみんなで踊って歌う素敵な振付にもご注目ください。

NHK東京児童合唱団&ミドリーズ（あつき・レクシー・うきょう）

Tsuki no Odoriko

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独特の世界観と歌声で注目の若手アーティスト「ポップしなないで」がみんなのうたに初登場。自らの音楽を“セカイ系おしゃべりPOP“と称する彼らの楽曲は、聴くたびにどんどん引き込まれる不思議な雰囲気と軽快で言葉遊びのような歌詞が特徴。宇宙をテーマに空想とリアルが交錯する世界観を描いた意味深な楽曲です。そして映像を手がけるのはポップで不思議な映像を得意とする大橋史さん。大橋さんとポップしなないでの“不思議コラボ“をお楽しみください。【アニメーション／大橋 史さんより】「月の踊り子」を初めて聴いた時、不思議なレトリックの歌詞を聴き込んでいく過程で、眠りに落ちる前に瞼の中で空想の世界に思いを馳せていた子供の時の記憶が蘇りました。この歌の主人公も、自分の頭の中に描く世界を冒険し様々な色や形の出会いを思い返している、、、そのようなイメージを中内友紀恵さんが作ったクラゲの少女を通して描きました。お母さんお父さんには空想好きな子供だった頃の記憶を思い出し、小さいお子さんには「海の生き物で宇宙を見立てる」遊びを楽しんでもらえると嬉しいです。【アニメーション補助】中内友紀恵・石舘波子【グラフィックデザイン】大橋輝乃

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人生の様々な季節を味わいながら生きることを「宝さがし」という言葉で表現。リズミカルな歌詞に乗せて透明感あふれる歌声でお届けします。様々な経験を経たシンガーソングライターのBONNIE PINKさんが、みんなのうたに初登場！みんなのうたで様々なアニメーションを担当してくださっている木下洋子さんが描く、温かく優しい映像と共にお送りします。【アニメーション／木下洋子さんより】今まで当たり前だった日常が大きく変わりつつあるこの時代に、この歌に込められた「過去も未来も受け入れて、今を大切に生きよう」という大事なメッセージを、映像でもちゃんと伝えたいと思いました。今回、主人公は樹齢数百年の１本の大きな木です。目まぐるしい時の流れの中で、変わっていくもの、変わらないもの、そしてその中で見つけた宝ものを「木」の目線から描きたいと思いました。なんでもない普通の日々の愛おしさを感じていただけたらうれしいです。

Anata ga Dokoka de

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デビュー４０周年を迎える安全地帯がみんなのうたに初登場。今回の作品は心に響く壮大なバラードです。コロナに加えて不安定な世情の中、平和な気持ちで過ごすことが、ますます難しい状況になっています。この楽曲は、物理的には、会えなくても、人はけっして一人じゃない。心の距離だけはいつでも変わらずにいたい。そして誰かにきっと守られている。そんなシンプルな思いを温かく、深い、玉置浩二さんの歌声で届けます。ドラマチックな映像と共にじっくりとお楽しみください。【アニメーション／加藤隆さんより】安全地帯の楽曲から、孤独に自分の道を行く人に優しく語りかけているという印象を持ち、広大な星空が思い浮かびました。やがて独りで世界中を旅していく少年のイメージに繋がっていきました。少年が夜明けにボートに漕ぎ出すオープニングは、ポーランド生まれの作家であるユリー・シュルヴィッツ「よあけ」を参考にしています。中国の唐の時代の詩「漁翁」を題材にした絵本で、夜明けの時間と自然現象そのものを絵本にしています。その時間に対する美学をアニメーションに取り入れてみたいと考えました。海原で出会う老人は「老人の海」のアーネスト・ヘミングウェイ、砂漠で出会うパイロットは、「人間の土地」のサン=テグジュペリです。作家でありながら、冒険家のように生きた人物たちを登場させてみたいと思いました。自分自身が本当に励まされる時は、友人に言葉で励まされることではなく、同時代の作家や歴史上の人物の作品と生き様を見た時です。歌詞にある「あなたは独りじゃない」という言葉を、「自分と同じように灯火をともす他者がいる」というように捉えて作品にしたいと考えました。

TeTeTe! Tomatte!

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この春から1人で小学校に通い始める小学1年生に向け、横断歩道の正しい渡り方を教えるうた。毎年、５＆６月に7歳の死亡事故が多いことから、5月の月歌として放送する。歌うのは、ミドリーズの最年少７歳のうきょうくん。

Tsubame: Skapara Version

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全国の中高吹奏楽部で「ツバメ」を演奏してもらえるように、楽器演奏をメインにしたバージョンを制作。日本を代表するバンド・東京スカパラダイスオーケストラと吹奏楽の名門校・東京都立片倉高等学校が賑やかで壮大な「ツバメ」を披露する。また、ボーカルは、スカパラのドラム＆ボーカルの茂木欣一さんと、ＳＤＧｓこどもユニット「ミドリーズ」と、ＮＨＫ・ＳＤＧｓキャンペーン『未来へ17action』PR大使を務めている長濱ねるさんが参加している。子どもから大人まで世代を越えて、心を１つにして演奏するパフォーマンスは、まさにボーダーレスな「ツバメ」となっている。

茂木欣一｜ミドリーズ｜長濱ねる<br>演奏：東京スカパラダイスオーケストラ｜東京都立片倉高校吹奏楽部

東京スカパラダイスオーケストラ<br>吹奏楽編曲：郷間幹男

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「ひろがれ！いろとりどり」でおなじみのキャラクターアオ・キイ・イロトリドリが登場する「あおきいろ」。SDGｓマインドにあふれた楽しいうたです。みんなで歌ってみよう！

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みんなのうたでご紹介するのは、今回が初めて。藍にいなさんが手がけたアニメーションで「ツバメ」をお楽しみください。

YOASOBI with ミドリーズ

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個性的な存在感で若い世代からも人気を誇るBiSH。今回、みんなのうた初登場となります。テーマは「ごめんね」。すぐに謝ってしまえばいいのに、なかなかそれが素直にできないこともありますよね。老若男女、どの世代にも通じるシンプルなメッセージ「ごめんね」をストレートな歌声でお届けします。なつかしさと新しさを兼ね備えたアニメーションもお楽しみに！【アニメーション／谷耀介さんより】王道のカッティングギターで始まる曲から聞こえてくるBiSHさんの歌声には、その激しさに伴って、退廃的でメランコリックな世界を想起させられました。謝りたいけれど逃げてしまいたい、逃げて自分の世界にこもってしまいたい。しかしその世界は暗くてドロドロになって壊れてしまう。また歌詞では、ごめんねと言うのか分からないまま終わり、自省に終始するところも表現したいと思いました。確かにごめんねと口で言うことも大事ですが、歌詞のように反省し本当にごめんねと思えることで、閉じた世界から開放されて、相手と同じ世界を共有できる。そんなコンセプトをファンタジー世界になぞって描きました。

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ユニークなテーマ、視点での歌作りをつづけてきた谷山浩子さん。「みんなのうた」９作目。今まで一度も取り上げたことのない“もの”が、今回のテーマです。「きみがいるから　わたし今日も生きてる」と言い切れる、最高の「きみ」といえば、普通は、家族、友達、恋人から、動物…まで、人それぞれに思い浮かべるところ。でも、そこは谷山さん。いつも一緒で、どんな時も、自分を支えてくれている“カラダ”に向かって、その働きを労い、称え、感謝を歌います。やさしく、あたたかく、そして語りかけるように。たくさんの仲間と一緒に生きているんだ、一緒なんだ、と、思わず元気とやさしさがじんわりと沁みてくる、まさに不思議で楽しい谷山ワールド満開ソング。お楽しみください。【 アニメーション／竹内泰人さんより 】谷山浩子さんのやさしくて不思議な歌詞に導かれて、楽しいシーンがするするといくつも思い浮かびました。僕自身が体に対しての意識、親近感や違和感を持っていたので、この歌詞に出会えたのはまさに運命でした。身体は自分と同じ存在であると同時に違う存在にも感じます。そのことを表現するためにキャラクターデザインは「わたし」の分身のようにしました。そして羊毛フェルトの人形をコマ撮りアニメーションにすることで楽しい世界観にしました。私たちの身体は今日も私たちのために頑張ってくれています。どうぞご自愛ください。【美術制作】下井孝司

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今回は、４つのグループがバトンを渡すように歌いつなげていく楽曲をお送りします。みんなのうた初登場のJr.EXILE。ダンスボーカルグループが織りなす力強い楽曲に注目してください。周囲にいる人を大切に思う気持ちや壁にぶつかった時、そっと人々の背中を押してくれるような温かさも込められています。映像は、若手作家ユニット「擬態するメタ」が、絵本をモチーフに映像を紡ぎます。【映像／擬態するメタ・Biviさんより】今回仕掛け絵本の中でストーリーを展開させるという、新たな表現に挑戦しました。絵本や部屋等をCGで制作したのですが、当初作り方のイメージもできてないまま制作スタートしたので、まず実際に仕掛け絵本を数冊買って仕組みを研究するところから始まりました。曲を聴いてまず浮かんだ構想が、「光」というテーマでした。夢がバトンのように受け継がれていく様子を、光のモチーフを通して描くことで、この曲の解釈としてイメージにあったものが作れたと思います。【映像／擬態するメタ・しまぐち ニケさんより】この曲のテーマをバトンという言葉から連想される「受け継ぐ」というテーマから一歩踏み込み、「愛をもらって夢を叶え、また誰かに愛を伝える」と解釈しました。表面的な所だけを掬っても何となく良い感じに見えてしまうような器の広い曲なだけに、テーマにしても手法にしてもありきたりにならないよう、この曲だからこそ生まれる映像になるように注意しながら制作しました。

FAST LANE｜MATS LIE SKARE

Sayonara Plastic World

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情報や選択肢にあふれている社会の中で、自分らしく生きるということが難しいこともあるけれどテクノロジーがあるからこそ豊かになっていることもたくさんありますよね。自分を信じて素敵な未来を生きるにはどうしたらよいのか？ポップなメロディーにのせて描かれた楽曲です。うたは、みんなのうた初登場のPerfume 。最先端の技術を使ったエンターティンメントを次々に生み出すグループ。悩みながらもしなやかに未来に向かっていく希望のある映像でお届けします。【アニメーション／大谷たらふさんより】私は「コンピューターおばあちゃん」を聞いて育った世代です。あの頃はテクノロジーに未来への希望が溢れていた時代でした。あれから数十年が経ち、現在はプラスティックをはじめとする環境問題ばかりか、世界では悲劇的な情報戦が起こっています。いろいろなニュースの中で科学へのネガティブなイメージが膨らみがちですが、テクノロジーは本来は生活を良くするためのもののはず。道具の使い方を間違わなければ、人と人、それから人と自然はもっと上手くやっていくことができるのだと思います。人と自然とテクノロジーが同じ世界で家族として共に生きていく。そんなコンセプトで、人と動植物と機械のキャラクターを描き、アナログの絵とデジタルペイントを合わせた方法でアニメーションにしました。Perfumeさんの音楽にはいつもテクノロジーへの前向きな希望があります。この映像も、世界を良くしようとがんばっている技術者やそれを目指している子供たちを応援するような気持ちで作りました。みんなで世界を良い方向へ変えていけますように！

Omoide ni Hanashikakete Mita

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「みんなのうた６０」プロジェクトの締めくくりの新曲としてお届けするのは、財津和夫さんが書き下ろして下さった“うた”です。財津さんは、長きに渡って数多くの楽曲をみんなのうたに提供してくださいました。みんなのうたの魅力を“自分の箱庭をみながらふっと感じたことをうたにして届けられること”だと仰います。今回も、音楽活動を始めて５０年の月日を重ねてきた財津さんだからこその楽曲で、さりげない日常の中でふと感じることが軽やかに描かれています。今回は、みんなのうたの名曲の一つである「切手のないおくりもの」でも映像を制作して下さった古川タクさんのアニメーションと一緒にお届けすることで、懐かしさと普遍性をもった作品をお楽しみください。【アニメーション／古川タクさんより】想い出に話しかけるって、ボクは気がつかなかったことです。想い出は一瞬の映像となって、チラチラ登場しますが、すぐに消えて無くなります。そこがいいなあとも思います。夢は一味違います。夢の中では時間も登場人物もシャッフルされて、奇妙奇天烈な展開を見せます。そこがいいなあとも思います。今回は、ある年齢層がなんとなく、ある時代を想い出しているという、展開を意識して作りました。個別の体験というよりは、時代の共通体験ですかね。もちろん、全く異なる時代に生きている人たちにも、何かが伝われば嬉しいです。

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みんなのうたに東京事変が初登場。みんなのうた６０という記念すべき時、今作で作詞を担当した椎名林檎さんにとっては、「りんごのうた」「二人ぼっち時間」につづいて、３曲目となる「みんなのうた」への書き下ろし楽曲となります。普通とは、いったいなんなのか？ 自然であるとは？ もしかしたら大人が頭で考えることよりも、子供や動物が直感的に感じることこそが、普遍的で“ふつう”なことなのではないか？ そんなことを感じさせてくれるうたです。語感の良い歌詞で描かれた楽曲に、奥行きのある映像で幅広い世代の人がつい気になってしまう作品としてお届けします。【アニメーション／西郡 勲さんより】曲を聴いてまず思ったのが、メロディーに浮遊感を感じたので、フワフワとした物が風に流されたりしながら自由に浮いている映像で、そこに歌詞に登場する「僕」を抽象的に描き、メロディーに合わせて心地よく動くアニメーションを心掛けました。まさにどんぴしゃな感じです。そして、ふつうにたのしい、かわいい、すき、むちゅうなときって自然と笑顔になっちゃいますよね。そんな想いでこの映像を作りました。

Paprika: Ashita ni Tane wo Makou! Live

パプリカ あしたにたねをまこう！ＬＩＶＥ

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パプリカアシタニタネヲマコウライヴ

２０１９年４月にスタートした、Ｆｏｏｒｉｎの「みんなのうた」パプリカ枠。２１年１０月からお送りしている「アンコール」も、ついに、この１２月をもって最終月となりました。１２月「パプリカ」アンコールは、２曲目に、Ｆｏｏｒｉｎラストパフォーマンス「あしたにたねをまこう！ＬＩＶＥ」をお送りします。Ｆｏｏｒｉｎ３年間の軌跡もあわせて「あしたにたねをまこう！ＬＩＶＥ」を是非ともご覧ください！番組編成の都合で、番組が休止・変更になることがあります。ご了承ください。＜放送日時（予定）＞ＧＴＶ（水）後０３：５５～　　１２月１日・８日・１５日・２２日Ｅテレ（日）朝０７：５５～　　１２月５日・１２日・１９日・２６日

Guitar Case no Naka no Boku

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この楽曲は、恩師がそっと背中を押してくれるような温かな物語を描いた作品。みんなのうた初登場である中嶋ユキノさんは、今回コーラスをしている浜田省吾さんに見いだされ、歌手として活躍を果たしています。シンプルなメロディーの中に、力強いメッセージを込めた楽曲をほのぼのとした映像と共にお送りし、困難にぶつかっている人の心を包み込むような作品にしてお届けします。【アニメーション／ささきえりさんより】「ギターケースの中の僕」を聴いた時、中嶋ユキノさんの透き通っていながらも力強い歌声と、浜田省吾さんの優しく支えてくれるコーラスに、とても勇気をもらい、そして癒されました。最後の歌詞で、"その日を信じて　毎日を生きてく"とあります。悩みや不安がありながらも、毎日生活していく健気な僕。日常の中でいろんな思いや気づきを音楽にして、その音楽が僕の生活を潤している。そんな僕のかわいい暮らしが頭に浮かんできます。そしてこの歌詞はミュージシャンの夢だけではなく、さまざまな夢を追いかけるみなさんのためのものであると思いました。そこで、素朴な生活のかけらを集めたようなアニメーションにすることにしました。今回はギターケースを持つ僕が主人公ですが、この生活にはみなさんも心当たりがあるのではないでしょうか。みなさんのふつうの生活が愛しいものに感じられればよいなあと願っています。

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新しい年を迎えるタイミングでお届けするみんなのうた。今回、みんなのうた初登場の三浦大知さんが担当してくれます。歌詞には、心機一転、新しい呼吸をして、また新しい気持ちで時の流れを感じながら歩き出そうというポジティブなメッセージを込めてくれました。未来への希望を感じるような、さわやかな気持ちになる映像とともにお届けします。【 アニメーション／ROBOT：ユージンさんより 】楽曲を初めて聴いた時、遠くへ前へ爽やかに駆け抜けていくような気持ちのいい印象を受けました。そうした楽曲の持つイメージに寄り添えるように映像では軽やかに踊り、愚直に真っ直ぐにどこまでも進んでいく子供の姿をシンプルな鉛筆と紙のアニメーションで描きました。自由に伸び伸びと体を動かしたい、遠くへ行きたい、という気持ちを抱えつつもそれができない状況がここ２年ほど続いてきました。そうした感情を掬い上げ、見た人が少しでも開放的な気持ちになってもらえるような作品を目指して作らせて頂きました。

UTA ｜Daichi Miura

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秋にしっとりと絵本のような少しファンタジックな世界観の楽曲をお送りします。今回書き下ろしてくださったのは、みんなのうた初登場のフジファブリック。歌詞に擬音語を織り交ぜながら、美しいメロディーに乗せて描かれた作品。雨はちょっぴり面倒だけれど、自然の中にいろんな音が広がって、またいつもの風景が違って見えてくるような気分に…。物語性のある映像表現で奥深い世界をお届けします。【映像／牧野惇さんより】「音の庭」は懐かしく哀愁があり、どことなく不安を感じる前半と、その雰囲気を一気に吹き飛ばすような明るい後半のサビの落差が印象的でした。まるで暗闇に光を当てるかのような印象から「影絵」の手法を選びました。歌を聴き、映像をみながら、この曲の登場人物は何人いるのか、どこからが夢なのか色々想像を膨らませて欲しいです。皆さんの心に、少し波を立てられると嬉しいです。

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11月にNHKで展開されるSDGｓ月間に向けて、「みんなのうた」でも「ひろがれ！いろとりどり～YOASOBIとつくる未来のうた」とリンクしてSDGｓキャンペーンソングをお届けします。テーマは「ともに生きる」。6－19歳の視聴者の皆さんより公募した物語を元に楽曲を書き下ろすのは、若い世代を中心に、圧倒的な人気を集めているYOASOBI。みんなのうた初登場となります。YOASOBIがどんな未来志向のうたを紡いでくれたのか？この歌が、幅広く浸透していくようみんなのうたでも盛り上げていきます。ミドリーズの可愛いダンスの振付にも注目して下さい。

YOASOBI with ミドリーズ

Paprika: Minna to Dance Ⅲ

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「パプリカ」は、NHKが行う「未来に向かって頑張っている全ての人を応援する」、＜NHK＞2020応援ソング　プロジェクトの曲です。このプロジェクトは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、「東京2020公認プログラム」として認証されています。今回は、現在募集している「みんなとダンス」投稿ダンスのセレクションバージョン第３弾です。Foorin、teamＥ、Foorin楽団のメンバーと投稿してくださった一般の方々、ホストタウンの方々が世代、地域、障害を越えていっしょに、子どもたちの夢を応援して踊ります。歌も子どもから大人、外国の方々が参加する「パプリカ　こども＆おとな合唱団」です。なお、番組編成の都合で、番組が休止・変更になることがあります。ご了承ください。 ＜放送日時（予定）＞ ＥＴＶ（日）朝０７：５５～　８月１日・８日・１５日・２２日・２９日

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塩辛い砂浜でも健気に咲く白くて可憐な“スナビキソウ”。厳しい環境の中でも決して諦めずに自分のやるべきことに邁進する人々の姿と重なるような花がテーマになっています。このうたを歌い上げるのは、みんなのうた初登場の遥海さん。日本とフィリピンの生活で培った様々な音楽的バックグラウンドを持ち、豊かな感情表現を歌声にこめています。聴く人の心に寄り添う歌唱と今林由佳さんの温かみがある映像で、優しく癒しを感じる時間をお届けします。【アニメーション／今林由佳さんより】遥海さんの伸びやかな力強い歌声に励まされながら「足元に厳しさを感じても、未来を明るく信じて進むことのできる命の力強さ」に気付かせてくれる楽曲だと思いました。映像では心象の映像化を軸に、“命の化身”となる妖精が登場します。妖精は「どんな花を咲かせられるのだろうか」と形や色を様々に想像しますが、やがて「私の咲かせられる花はこれだ」と自分の個性や夢を発見します。それぞれの花が異なること、その豊さに輝きを感じ、じぶんの花を大切に笑顔で立ち上がりたい。そんな思いを重ねて作らせて頂きました。【アニメーション補助】鈴木沙織